サルノコシカケ科のきのこで、「鹿の角」のような形状をした霊芝を「鹿角霊芝（ろっかくれいし）」といいますが、 その中でも選抜された優良な菌種を用い、徹底した品質管理のもとで栽培、加工された鹿角霊芝をいいます。

鹿角霊芝GX高濃度エキス粒は、優良系鹿角霊芝の微粉末から、特殊製法により成分の高濃度エキスを抽出し、粒化した高濃度エキス粒です。

どんなに良い健康食品でも腸からの消化吸収が悪ければ人体に良い影響は現れません。 GXの高濃度エキス粒は特殊加工により水溶性、脂溶性の成分をいったんエキスとして抽出しているため、 素早く胃液に溶解します。

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  β-D-グルカン含有量比較（酵素法） 100グラム中
  

  グラフが示す通り、β-D-グルカンが圧倒的に多く、 特にいま話題のβ(1,3)D-グルカンを ほかのキノコと比較してもダントツに多く含有しています。製品化段階においても「吸収性」に重点を置き、吸収力の弱い方でも成分がすばやく胃に溶けて十分に利用できるように加工してあります。

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  トリテルペンという霊芝特有の物質が苦みを感じさせます。 これはアガリクス茸にはまったく含まれておりません。 トリテルペンについては大学、研究機関などで多くの研究文献が報告されています。

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  ”奇跡の水”として世界的に知られるフランスの「ルルドの泉」の水に多く含まれている有機ゲルマニウム。 有機ゲルマニウムは、朝鮮人参、にんにく、クコの実などにも含まれておりますが、鹿角霊芝にはケタ違いに多く含まれています。

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  鹿角霊芝の約80％は食物繊維。食物繊維は消化されないで胃や小腸を通過し、 腸内の余分なコレステロールや糖分、 有害物質などを取り込み排出します。大腸ではビフィズス菌、乳酸菌などの善玉菌のエサとして利用され、 善玉菌を増やし腸内環境を整えます。その他にも鹿角霊芝には健康栄養素が数多く含まれています。