夜のお付き合いの多い方、健康維持に。
■抜群の吸収率!沖縄ウコン3種濃縮エキス「ドクターズウコン」
◆クルクミンは脂溶性!
ウコンの成分クルクミンは水やお湯で服用しても吸収されにくい性質(脂溶性=油にだけ溶ける)です。
したがって、ウコン粉末、錠剤を水で飲むとクルクミンはほとんど吸収されず排泄されます。
しかし食用油には特殊な方法で溶かすことが出来ます。クルクミンは脂(油)溶性物質です。脂溶性物質は油に溶かすことによって吸収が良くなります。
例えば、人参を油で炒めるとβ-カロチンの吸収率が10倍程度に高まることが知られています。クルクミンもまったく同じです。
さらに、食べた油はそのままでは吸収されません。
胆汁に含有されるレシチンによって細かい粒子に乳化されることによってはじめて吸収されます。
◆クルクミン吸収率抜群・最高350倍!
抽出ウコンエキスはウコンを油で抽出し、レシチンを加えることによって吸収率をウコン錠剤の最高350倍にも高めました。
遠赤ウコンは、遠赤外線を用いてじっくり時間をかけ、ウコンの精油と成分を活性化させ、良質オリーブ油に溶出熟成させる画期的製法(日本・アメリカ・中国・台湾等特許出願)をとり、高含有高吸収を実現しました。
◆「ラットによるクルクミン吸収試験(メーカー試験)」
吸収率350倍の秘密
クルクミンの吸収率がどれほど高まるかを確認するため、ラットによるクルクミン吸収試験を行いました。その結果吸収率が極めて高くなることが証明されました。試験は次の通りです。
1.試料つくり:
同量の純粋クルクミンを用いて次の3試料を作成した。
@クルクミンを水にけん濁させた。(C+水)
Aクルクミンをオリーブ油にけん濁させた。(C+油)
B当社抽出ウコンエキス
2.胆汁採集:
前記@ABの試料を経口投与したラットの胆管から胆汁を2時間採集した。
3.採集した胆汁を処理した後、高速液クロで測定した。
1)測定成分はクルクミン、テトラヒドロクルクミン。
2)テトラヒドロクルクミンはクルクミンが体内に吸収されるとき、小腸上皮細胞で変換された物質である。
したがって、クルクミンとテトラヒドロクルクミンの合計を吸収量とした。
4.試験結果:上記棒グラフ
@(C+水)・・測定できず。(ー) ※測定下減値=1.6μg/ml
A(C+油)・・26μg/ml
B(当社抽出ウコンエキス)・・571μg/ml
5.吸収率計算
通常の計算では=B÷@=∞であるが、実用的ではないので測定器の測定下限値1.6μgを分母とした。
571÷1.6≒357倍
◆ウコンは油料理
インドなどアジアの国々ではウコン(ターメリック)はカレーの原料です。
ウコンは全ての料理で油と一緒に煮込みます。
油と一緒に煮込むことでクルクミンが溶け出し、健康維持に欠かせないことが体験的に分かったのだと思います。
インドではウコンの生の粉は化粧用として使用するが、食べることはないそうです。
ターメリックマッサージにしても油で溶きます。
数千年も昔からウコンを食べている知恵なのでしょう。
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