酵素乃泉

■　酵素（エンザイム）は体の動き全てに関わる命の源なのです！　■

◆消化酵素◆

消化酵素は、食べ物を消化するときに働く酵素で、唾液、膵液、胃液に多く含まれる酵素です。

◆代謝酵素◆

身体のバランスを常にベストな状態に維持する為の酵素で、体全体にかかわる大切な酵素です。

以上二つを潜在酵素(せんざいこうそ)と言い、体内で自然に作られる体内酵素です。

◆食物酵素◆

食物酵素は食材に含まれる酵素ですが、但し火を通さない生の食べ物に含まれています。
代表的なものとして、大根に含まれる「ジアスターゼ」パパイヤに含まれる「パパイン」などが挙げられます。
味噌、しょう油、漬物、納豆、キムチ、ヨーグルト等の発酵食品にも多く含まれています。

酵素は体の働き全てにかかわる大切なものですので、生野菜や醗酵食品を摂る機会の少ない方はもちろん、健康維持やダイエットをしている全ての方々にお勧めします。
「酵素乃泉」は、59年分の生命力を凝縮した秘伝の酵素です。

しっとりとした粉末状で、そのままで美味しくお召し上がりいただけます。
水やぬるま湯等でもお召し上がり頂けます（お湯の飲用は有用微生物、酵素が失活してしまいますのでお気をつけ下さい）。
温度に気をつけていただけばお料理に混ぜて頂いても大丈夫です。

■　大変！食卓から酵素が消えた・・・　■

農薬を使った野菜、インスタントものや冷凍食品・・・。
現在の食卓には深刻なほど酵素がありません。
また酵素は熱に弱く、約48度の熱で死滅してしまいます。

本来であれば食物そのものに含まれる食物酵素が消化の働きを助けます。
しかし、食物自体の酵素が不足している為、体内の酵素をムダ使いすることになってしまうのです。
これでは体内の酵素は不足していく一方です。

酵素の含まれていないもの(主に加熱食品)を食べた時、私たちの体は消化のためにたくさんの消化酵素を作ります。
その分代謝酵素の製造がおろそかになってしまい、代謝酵素不足になります。

生の食品や発酵食品など、酵素がたっぷり含まれたものを食べると、食物そのものに含まれる酵素が消化の働きを助ける為、体内の消化酵素を節約して健康維持に欠かせない代謝酵素を十分に作ることが出来ます。

■　老化とは体内酵素がなくなる過程だった！　■

一般に食べ物が消化され吸収され、そして栄養になって私たちの体をつくっているわけですが、消化には「消化酵素」、そしてそれが栄養になって体をつくるのに「代謝酵素」が必要不可欠です。
その他、話すことも呼吸することも腕を動かすのも代謝酵素の働きで、これらの酵素は体の新陳代謝や健康維持に関わる大切なものなのです。

生涯、体内で作られる酵素の量は遺伝子によって生まれたときに決められていて、新たに作り出せないことが分かっています。
しかも、40歳を過ぎる頃から体内酵素が減るスピードは加速します。
毎日の食生活で酵素を補うことは相当意識しないと難しいので、外部から体内の酵素を補ってあげることが大切です。

・・・ダイエットできないのは酵素不足のせい？・・・

脂肪燃焼の仕組み
体内には、糖分（グリコーゲン）と体脂肪という２つのエネルギー源があります。通常、エネルギーとして消費されるのは糖分のほうです。この糖分を使いきった場合に、ようやく体脂肪がエネルギーとして消費されはじめるのです。

有酸素運動や食事制限（ダイエット、断食、プチ断食など）により糖分が不足してくると、蓄積されている体脂肪はエネルギー源として使われるようになります。 脳が体脂肪を分解してエネルギーを生成するよう命令を出し、体脂肪は酵素「リパーゼ」によってより細かい栄養素の脂肪酸とグリセリンに変化します。そして脂肪酸とグリセリンは血液中に溶け出して、筋肉に運ばれて活動エネルギーとして燃焼されます。

※断食・プチ断食とは
断食とは、一定期間水以外の飲み物と食物を一切断ち切ることですが、本格的な断食は素人には体に負担が大きいのでオススメできません。
プチ断食は、プチ断食ダイエットとも呼ばれており、半日から3日の間、自分で作った野菜ジュースなどを飲み、最低限の栄養補給（ビタミン、ミネラル、酵素など）をし、そのほかの食事は一切口にしないというダイエット方法で比較的簡単に行なえます。

こうして体脂肪は燃焼されていくのですが、
図のように脂肪を脂肪酸とグリセリンに変化させる酵素「リパーゼ」は40才を過ぎる頃から急速に減り始めます。

酵素「リパーゼ」は若者に比べてお母さん世代は25%減り、おばあちゃん世代になると70%も減ってしまうのです。
同様にデンプンや糖分をより細かい栄養素のブドウ糖に変化させる酵素「アミラーゼ」も減少します。
したがって、ダイエットしたい方、健康維持を心がけている方は、年齢とともに十分な酵素の補給が必要となります。


■「酵素乃泉」で酵素パック
酵素は体内にも皮膚にも良いのです。パック後のお肌はむきたてのゆでたまごみたいにツルッツルになりますよ。

酵素とお水を4：1くらいの目安で容器に入れてよく混ぜて首筋から顔全体にお使いください。（水の代わりに良質なローションや天然の蜂蜜でもOK。しっとり効果が加わり、なおいいです）。

お顔は付属スプーンで酵素3杯くらいが目安。お風呂でパックするのが一番です。
お風呂では湿気があるので酵素とお水の割合は5：1程度でOK。酵素をスプーン3杯とすると、水の量はスプーン二分の一強くらいになります。

しかも、薬品と違いますから、毎日パックしても安心です。またパックを洗い流したお湯は植物にあげると、とても元気になりますので一石二鳥です。分量は個人差がありますので、手で持った時に垂れてこない程度でOKです。


◆「酵素乃泉」の特徴

主原料
酵素は体内で確認されているので3000種、最終的には2〜3万種類以上あるだろうと言われています。ですから、単一の作物だけでなく、できるだけ様々な地域の土着微生物と酵素が入っているかがポイントです。

「酵素乃泉」の主原料は山葡萄、アロエ、ヨモギ、あけびなど全国各地の様々な野生植物、野生果実と有機農法で育てた穀物や果実です。
これらの食物に強力な天然酵母や乳酸菌、納豆菌などの無数の有用微生物を総合培養した植物性発酵食品が「酵素乃泉」です。

熟成発酵期間
発酵とは微生物が混じり合い、より優れた特性が積み重なっていく過程ですから、熟成期間が長いほど強い微生物になります。
「酵素乃泉」の元種は昭和20年から、半世紀以上の歳月をかけて熟成発酵させています。

酵素の形状
酵素の形状も重要です。
酵素を液状にするとすぐ働きを失ってしまいますし、完全な粉末だと今度は微生物の働きが弱まります。
両方の働きを保つには湿った粉末状がベストです。

分解能力
良い酵素はタンパク質、脂肪、炭水化物などをより細かく分解する能力が高いことです。
「酵素乃泉」は野生のちから溢れる野草酵素です。
自らの力で成長を遂げた、酵母活性力の極めて強い酵素ですので、タンパク質、脂肪、炭水化物いずれも分解します。（実験したい方は実験方法の資料をお送りしますのでお問い合わせください。）


※補酵素（コエンザイム）
酵素はビタミン、ミネラルと協力し合ってより活発な生命活動を行います。 この酵素を活性化させるビタミン、ミネラル、コエンザイムＱ１０、αリポ酸などを補酵素（コエンザイム）といいます。
したがって、ビタミン、ミネラルも積極的に補給しましょう。


【酵素乃泉】商品詳細

原材料	コーンスターチ（遺伝子組換でない）・てんさい糖・各種植物・果実抽出液（リンゴ含む）・ハトムギ・抹茶・VE・VC・セレン酵母・VB6・VB12・鉄酵母・米・大麦・大豆（遺伝子組換でない）・植物性酵素及び食用微生物を含む
容量	150g　約1ヶ月分
一日量	付属のスプーンで1〜2杯程度
販売価格	9,180円（税込）
発売元	（株）アッカ