【アワビ貝殻抽出エキス】
アワビの貝殻の内側には、キラキラと虹色に輝く部分があります。この部分を真珠層といい、中国では昔から様々な目的で飲用され、石決明(せっけつめい)と呼ばれ、健康に役立つ素材として珍重されてきました。
真珠層には主成分である炭酸カルシウムのほか、マグネシウム、セレン、亜鉛、銅などのミネラル類がバランスよく含まれています。さらに、貝類特有のたんぱく質、“天然のうるおい成分”とも称される「コンキオリン」、細胞膜の構成に不可欠な「コリン」を含有することも特長のひとつといえます。
コンキオリン
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貝類特有の硬たんぱく質。グリシン、グルタミン酸、リスチン、メチオニン等多種類のアミノ酸が含まれる。 |
炭酸カルシウム
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数あるカルシウム化合物のなかでも体内吸収にすぐれている。
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マグネシウム
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カルシウムと連携して動くミネラル。 |
セレン
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セレニウムとも呼ばれる。ビタミンCやビタミンEと同じく“若さのミネラル” |
亜鉛
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2,000種類以上ある酵素のうち約300種類の組成に欠かせない大変重要なミネラル |
「晴明源DX」は、特殊な方法でこの真珠層に含まれるコリン、コンキオリンなどの有機成分を、効率的にしかも破壊せず抽出した水溶性エキスを原料としています。
【エビスグサエキス】
エビスグサは、マメ科の一年草で、エビスグサの種子を決明子(ケツメイシ)と言います。
またエビスグサは、ハブ茶の原料として昔から愛用されてきました。
【菊花エキス】
菊花の歴史は古く、中国では2000年以上前から栽培していたという記録が残されています。中国の古書「神農本草経」にも記載され、植物の中でも「上品」にランクされ利用されてきました。
ポリフェノールの一種「アントシアン」に加え、ビタミンA・ビタミンB群も豊富です。
【クコの実エキス】
中国原産の赤い木の実。
中国では、歴代の宮廷調理人が料理の素材として使うなど古くから珍重され、クコ茶、クコ粥、クコ酒として利用されています。この赤色は色素成分のフラボノイド(ポリフェノールの一種)によるもので、ベタイン、ゼアキサンチン、リノール酸のほか、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCが多く含まれています。
■国内生産だから安心・安全
「晴明源(せいめいげん)DX」には、アワビの貝殻抽出エキスのほか、食用としても使われている天然植物のエビスグサエキス、菊花エキス、クコの実エキスを厳選して使用しています。
毎日続けるものだから、安心・安全にこだわって日本国内の工場で作られています。
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